お菓子のご挨拶

桃の花

ひな祭りの象徴として用いられる桃の花。外側は雪平生地で、中には白いこし餡が詰められています。桃の花は願いを込めて梅の花と共に咲き、成長を祈る象徴とされます。この和菓子はその美しさと意味を表現し、華やかな季節の訪れを感じさせます。


うぐいす

春の訪れを告げる鳥「ウグイス」にちなんだ和菓子です。練切生地で包まれ、心地よい小豆のこし餡が中に詰められています。ウグイスは早春に平地でさえずり始め、その姿は春告鳥として知られています。この菓子は、ウグイスの清らかな声と共に春の息吹を感じさせ、新しい季節への期待と希望を伝えます。


目覚め

早春の息吹を象徴する和菓子の一つです。外装はコナシ生地で覆われ、中には風味豊かな小豆のこし餡が詰められています。早生筍は1月から3月までの期間にしか採れず、その希少性から春の訪れを感じさせる貴重な食材です。この菓子は、新しい季節の目覚めを象徴し、春の活力と美しさを味わわせます。贅沢な味わいと春の香りが調和した「目覚め 」は、季節の移ろいを感じる贈り物となることでしょう。


紅梅

早春の清らかな美しさを表現した和菓子です。梅の花は寒さが残る早春に咲き誇り、春の訪れを告げます。この菓子は上用万十を用いて作られ、中には香り高い小豆のこし餡が詰まっています。紅梅の清楚な美しさと早春の活力が、菓子の風味とともに楽しめます。彩り豊かな季節の象徴として、「紅梅 (上用)」は心温まる贈り物となることでしょう。


雪割草

雪割草は、雪国の春を彩る山野草をかの子を用いて表現した和菓子です。外側は白小豆かの子で覆われ、中には白のこし餡が詰まっています。雪割草は寒さにも負けず、雪の間から勇敢に芽吹く姿が美しく、春の訪れを告げます。この菓子は、その美しい花の姿と共に雪国の情緒を表現し、新しい季節の始まりを祝福します。雪割草の清らかな色合いと優美な味わいは、心を温かくし、春の訪れを待ち望む人々に幸せと希望をもたらします。