お菓子のご挨拶

寒牡丹

薄紅色の白ぼかし練りきりで白こし餡を包み、木ベラとササラで繊細な形を整え、練りきりのシベと氷餅を添えて、寒牡丹の儚さと美しさを表現しました。華やかな色彩と絶妙な質感が、冬の寒空に咲く花のように凛とした趣を醸し出します。


紅梅

雪平生地で白こし餡を包み、焼きゴテで枝を表現し、練りきりで梅の花を彫り上げ、羊羹で梅の蕾を表現しました。雪平の清らかな白地に、紅梅の鮮やかな姿が映えます。花と蕾の美しさが、日本の冬の風情を豊かに彩ります。


百千鳥

上用饅頭に小豆こし餡を包み、茶巾絞りで小鳥の形に仕上げ、春の訪れを表現しました。優美な饅頭の形と、小鳥のかわいらしい姿が調和し、季節の移ろいを感じさせます。一口食べれば、春の微風と共に、心地よい温かさが広がります。


早春

大納言とうぐいす豆で形を整え、中餡には白こし餡を使用。薄紅色と黄色の練りきりで蝶を飾り、早春の野原を生き生きと表現しました。豊かな色彩と繊細な形状が、春の息吹を感じさせます。一口食べると、春の訪れと共に、心も体も満たされる優雅なひとときを楽しめます。


福寿草

挽茶色と白ぼかしのきんとん餡を用い、中餡には小倉餡を詰めました。そして、黄色の練りきりを華やかに飾り、福寿草の優美な花を見事に表現しました。その色彩と形状が、春の訪れと幸福の象徴として、ほっと心を温めます。一口頂けば、春の陽光と共に、幸せな気持ちに満たされるでしょう。